NEC VersaPro R (PC-VA10HRXFADFG)にWindows2000をインストールする
知人のパソコンが壊れたので、直したのですが、結構苦労したので、情報を共有しておきます。
壊れたパソコンは、NEC VersaPro R (PC-VA10HRXFADFG)でした。
HDDがダメになってしまったようで、電源を入れてもHDDが反応しません。
そこで、新しくHDDを買って、交換しました。
HDDの交換手順は、こちらが分かりやすい
http://www.logitec.co.jp/connect/note_hd/nec.html
このページの
http://www.logitec.co.jp/connect/note_hd/nec/va33dwt.html
と
http://www.logitec.co.jp/connect/note_hd/nec/lv16cns.html
のやり方に近い感じでした。
裏側のネジは4本外しました。ネジを外してから、パームレストを開けると、薄いケーブルみたいなのがついているので、それを切らないように注意して下さい。
HDDを付け替えるだけですから、少しずらして置いておけば問題ありません。
次に、手元にあったWindows2000 Professionalをインストールしました。
これは、手順にそってやれば、問題ありませんでした。
しかし、ここからが大変でした。
イーサネットコントローラ
マルチメディアオーディオコントローラ
ビデオコントローラ
のドライバが見つかりません。と出てしまいます。
ネットで調べてみると、イーサネットコントローラとマルチメディアオーディオコントローラのドライバはNECのサイトから結構簡単に見つけることが出来ました。
こちらのページからダウンロード出来ると思います。
ドライバの更新手順などは、省いておきます。
分からない方は、調べて下さいね。
さて、イーサネットとオーディアオのドライバは見つかったのですが、ビデオコントローラのドライバが中々見つかりませんでした。
いろいろ調べていると、この機種には、ATIのMobility Radeon(後ろに数字はつきません)というグラフィックアクセラレータが使われているとのこと。
これに対応するドライバを探してみた所、やっと見つけたのがRadeon Omega Driver 2.6.16というドライバです。
他にもあるかもしれませんが、私の知識ではこれを見つけるのがやっとでした。
とりあえず、こちらのサイトからダウンロード出来ました。
http://www.ngohq.com/home.php?page=files&go=cat&dwn_cat_id=14
ここから、Radeon Omega Driver 2.6.16というのを選びクリックすると、ライセンスの確認画面になるので、下の方にある「Agree」をクリックすると、ダウンロードが始まります。
ダウンロードしたファイルを開くと、インストーラーが作られるので、再びそれを開きインストールしました。
インストールの途中、いろいろ英語で聞かれますが、とりあえず適当にオッケーしていくと、無事にインストール出来ました。
期待を込めて、再起動してみると、、、、。
まだ、画面が直っていない、、、。あれ?と思いもう一度ドライバを入れ直してみました。
一応、簡単に手順を書いておきます。
マイコンピュータを右クリックして、プロパティを開きます。
上にある「ハードディスク」タブを開いて、中段にある「デバイスマネージャ」を開きます。
?マークがついたビデオコントローラがあると思うので、それを右クリックして削除します。
次に、上のメニューの「操作」から「ハードウェア更新のスキャン」をします。
すると、新しいハードウェアが見つかり、ビデオコントローラが見つかるので、「デバイスに最適なドライバを検索する」を選び、次へ進みます。
「場所を指定」して、次へ進みます。
右下の「参照」を押して、ドライバを捜す訳ですが、Radeon Omega Driver 2.6.16を普通にインストールしていれば、
「マイコンピュータ」→「ローカルディスク:C」→「Program Files」→「Radeon Omega Drivers」→「v2.6.12」→「2KXP_INF」→「CX2K_RAD_OMEGA.inf」
と言う風に選んで行くと見つかると思います。
「OK」にすると、「このデバイスのドライバが見つかりました」となるので、指示の通り「OK」を押して行き、ドライバをインストールして再起動すると見事美しい画面が出てきました。
いやー、メチャクチャ嬉しかったです。
この記事がお役に立てれば幸いです。
ただ、この方法は、そもそも、イーサネットのドライバがないので、このパソコン単独でリストアしようというのは、ちょっと難しいです。
他のパソコンでネットが出来る方の方がやりやすいと思います。
やっと解決したかな?
さて、ここの所MySQLを勉強していました。っと言っても、本当にのんびりですが、、。
ところで、ずっとうまく行かなかったことが、うまく行った感じなので、書いておきます。
私が使っているのは、Mac OSX 10.3で、PHPとMySQLを別々にダウンロードし、インストールしました。
それぞれが別には動いていたのですが、どうしてもPHPからMySQLに接続ができませんでした。
いろいろ調べてみると、このようなやり取りを見つけました。
http://mtlab.ecn.fpu.ac.jp/WSM_2005/050502122340.html
下の方に書いてある
「確認している途中で、MySQLアカウントのパスワードを4.1対応から旧バージョン互換に変更したら、スパッと接続できました。」
ということで、私の方も下記のように改めてパスワードを設定してみました。
/usr/local/mysql/bin/mysqladmin -u root -p old-password パスワード
これで、なんかいい感じになっています。
また、続報を書く予定です。
すごいこと告白した方が現れました
「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決 元琉球政府の照屋昇雄さん
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/16661/
これ、かなりの反響を呼びそうな記事ですね。
1、赤松大尉の男らしさ
相当な批判を受けながらも、島民の為に真実をひた隠しにしたその姿勢は一転して英雄になることでしょう。
戦争自体は、とても良いこととは言えませんが、こうした状況にあったからこそ、このような男気のある方が現れるのかもしれません。
2、今まで年金をもらっていた人たちは、詐欺になるのか?
これは、どうなるんでしょう?
個人的には、もう時効だと思いますが、うるさいこと言う人もいるでしょうね。
3、告白した照屋さんの今後の風当たりについて
今後、この照屋さんにも、賛否の声があがることでしょう。
当時、やったことは良いことではなかったかもしれませんが、一つの大岡越前的な解決法であり、私としては感心してしまいました。
黙っていてもつらい、告白してもつらい、と言うような状況になるかもしれませんね。
どうか、照屋さんが残りの余生を、こころ穏やかに過ごせますように、、。
生理的に受け付けない話
はてなの注目のブックマークにて以下のような記事を見つけました。
痛いニュース(ノ∀`):作家の坂東眞砂子が18日の日経新聞で日常的に子猫を殺していると語る
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/770743.html
この記事を見ていくつか考えたことを。
まず、内容については、論理的/非論理的の是非を問わず、生理的に受け付けられないですね。
氏は、「避妊手術をして本来生まれるはずの子供をはじめから生ませないことも、生まれてからすぐ殺すことも同じ。」ということを主張したいのだろうが、理屈は理屈であって、やっぱり生まれてから殺される方が残酷だし、痛みを伴うような気がする。
もちろん、私は経験したことがないので、避妊手術をされる猫の気持ちなどは分からないのだが、命を奪われるのと、体の一部を奪われるのだったら、やっぱり後者の方が、納得がいくのは私だけではないだろう。
ま、こんな内容をあまり理論的に言われても簡単に納得できるほど、私はできた人間ではないと言うことだろう。
ところで、気になったことが一つ。
上記のまとめサイトを見ていると、氏に反発する内容ばかりを掲載して、賛同する意見が一つも見当たらなかった。2ちゃんねるともなると、いろいろな意見が出てきそうなものだが、本当にこのような意見ばかりだったのだろうか?
なんだか、ここぞとばかりに、よってたかって生け贄を祭り上げる雰囲気があるのは、少し怖い気がする。
先日、どこかのブログで、それをネットイナゴと蟲使いと言うように表現していたが、まさにその通りのような気がする。
気がつかない内に、自分もイナゴにならないように気をつけなくては、、、。と思う記事でした。
MySQLにデータを取り込んでみる
さて、上記のようにMySQLのインストールできたら、次に「書き込み式SQLのドリル」に付属しているCDからデータを取り込んでみます。
手順
1、「ターミナルの起動」
まず、「アプリケーション」>「ユーティリティ」>「ターミナル」と選んでターミナルをダブルクリックし、開く。
2、「ディレクトリ(場所)の移動」
ターミナルにて、以下のように打ち込む。
cd /usr/local/mysql/bin/
するとディレクトリの移動が完了する
3、「新しく(workbook)というデータベースを作る」
ターミナルにて、以下のように打ち込む。
./mysqladmin -u root -p CREATE workbook
すると、例のごとくパスワードを聞いてくるので、root権限に設定したパスワードを入力する。
これで、(workbook)というデータベースが作成されました。
4、「workbookにCDからデータを読み込む」
次に、CDからデータをデータベースに読み込みます。
下記のように打ち込んでみてください。
./mysql -u root -p workbook < /Volumes/SQL_DRILL/database/MySQL/workbook.sql
これで、CDからworkbookにデータがコピーされます。
少し話がそれますが、ターミナルでは便利なことに、ドラッグアンドドロップが使えます。ここで言うと「/Volumes/SQL_DRILL/database/MySQL/workbook.sql」と言う部分になりますが、この部分が分からない場合は、Finderのアイコンをターミナルのウィンドウにドラッグしてみてください。
すると、あら便利。ターミナルにそのパスが入力されるという物です。
初心者には、ありがたい機能ですね。
5、「データベースがキチンと作成されているか確認する」
ここで、キチンとデータベースが作成されているか確認してみます。
以下のようにターミナルに打ち込んでください。
./mysql -u root -p
すると、パスワードを求めてくるので、入力すると下記のようになります。
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 212 to server version: 5.0.24-standardType 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.
次に、以下のように打ち込んでください。
SHOW DATABASES;
すると、以下のようにデータベースが作成されていることが分かります。
mysql> SHOW DATABASES;
- +
Database
- +
information_schema mysql workbook
- +
4 rows in set (0.00 sec)
次に、使用するworkbookを使えるように指定します。
USE workbook;
すると、以下のようになりworkbookが使えるようになります。
Reading table information for completion of table and column names
You can turn off this feature to get a quicker startup with -ADatabase changed
mysql>
試しに、テーブルを表示してみましょう。
以下のように、打ち込んでください。
SHOW TABLES;
すると、workbookデータベースに登録されているテーブルがすべて表示されます。
- +
Tables_in_workbook
- +
access_log author author_books books category contents depart employee menu order_desc order_main product quest rental sales shop time_card usr
- +
18 rows in set (0.00 sec)
これで、勉強の準備万端!っと行きたいところですが、もう少し設定が必要そうです。
6、「文字コードを設定する」
私の環境のせいなのか?初心者なので理解できていないのですが、このままだと文字化けしてしまいます。
とりあえず、詳細は分かりませんが、以下のように設定すると文字化けが解消されます。
SET CHARACTER SET utf8;
これで、日本語が使えるようになりそうです。
この辺、もう少し分かったら、また今度書いてみたいと思います。
これで、やっとSQLを勉強する準備が本当に整いました。
これから、がんばるぞ!
※追記
上記の設定の仕方だと、MySQLを立ち上げる度に文字コードの設定が必要となるようです。現時点で、問題がないので、このままで勉強したいと思います。
おそらく、PHPなどから操作する際には、また何かしらの設定が必要となると思われるので、その時にまた調べたいと思います。
SQLを勉強したい人に絶対おすすめ→「書き込み式SQLのドリル」
MySQLを勉強しています。
先日、SQLの勉強をしようと「書き込み式SQLのドリル」という本を買いました。
とても分かりやすく、段階的に解説し、しかも書き込み式のドリル形式なので、「なんとなく分かっても、覚えていない」ということはなく、実際の問題を解くことで、力がつきそうな予感です。
本書だと、Windows版にて解説しているのですが、Macをメインで使っている僕にとって、「ぜひMacで勉強したい!」という欲が出て来てしまいました。
そこで、とりあえずインストールしてみました。
いろいろと探していたら下記のサイトを見つけました。
http://earlybirds.ddo.jp/namahage/inegalog/article.php?id=8
ハッキリ言って、このサイトを見れば、ワザワザ私が書く必要も無いくらい、分かりやすく解説しています。、、、が、自分の為に手順を書いておきます。
手順
1、「MySQL本体をダウンロードする」
まずは、下記のサイトより、自分の環境にあった物をダウンロードする。(私の場合はMac OSX 10.3用のスタンダード版をダウンロードしました。結構下の方にありました。)
http://dev.mysql.com/downloads/mysql/5.0.html
(これは現時点での最新版への直リンクなので、その時にあったものをサイトから探すと良いと思います。)
2、「MySQL本体をインストールする」
ダウンロードした物をダブルクリックすると、ディスクイメージが開くので、その中から「mysql-standard-5.0.24-osx10.3-powerpc.pkg」をダブルクリックすると、パスワードを求められるので、ユーザ名のパスワードを入力する。
これだけで、あっという間にインストール完了!
ただ、使い勝手を良くする為に、この後も作業が続きます。
3、「スタートアップパッケージをインストールする」
上記で出来上がっているディスクイメージの中にある「MySQLStartpuItem.pkg」をダブルクリックすると、パスワードを求められるので、ユーザ名のパスワードを入力する。
(このパッケージは、MySQLを自動で起動したりする為の物らしいです。これが無いと起動するのに面倒臭い作業が必要になるようです。)
4、「システム環境設定にスタートアップパッケージを追加する」
再び上記で出来上がったディスクイメージにある「MySQL.prifPane」をダブルクリックします。すると、システム環境設定が立ち上がり「"MySQL"環境設定パネルを使うには、インストールする必要があります。今すぐインストールしますか?」というアラートがでるので、「このユーザ専用にインストールする」を選んで「インストール」ボタンを押します。
5、「システム環境設定の確認をする」
するとシステム環境設定の中の、「その他」の項目に「MySQL」が追加され、自動で環境設定が立ち上がります。下の方にある「Automatically Start MySQL Server on Startup」にチェックが入っていれば、次回からログイン時に自動でMySQLが立ち上がるものと思われます。(勝手にそう思っているだけかもしれません。)
以上で、インストールは完了です。
、、、が、もう少し設定が必要そうなので、追加しておきます。
6、「root権限のパスワードを設定する」
上記のようにただインストールした状態では、パスワードが設定されていない為、セキュリティの面で危険があるようです。そこでまずはroot(管理者?)のパスワードを設定します。
設定するには「ターミナル」というソフトを使います。「アプリケーション」>「ユーティリティ」>「ターミナル」と開きダブルクリックすると、ターミナルが立ち上がります。
というような画面になると思うので、以下のように打ち込みます。
cd /usr/local/mysql/bin/
すると、今自分のいる場所が変わって以下のような画面になると思います。
次に、パスワードを設定します。以下のように打ち込んでください。(パスワードの部分は、任意のものを入れてください。
./mysqladmin -u root password パスワード
これで、root権限のパスワードが設定されます。
以上でMySQLが安全に使えるようになりました。
7、「MySQLの確認をする」
上記までで、MySQLは使えるようになっているはずなので、確認をしてみます。
上記の画面から、以下のように打ち込みます。
./mysql -u root -p
すると、パスワードを求めてくるので、上記で設定したパスワードを入力する。
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 208 to server version: 5.0.24-standardType 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.
このような画面になったら、成功です。
MySQLを終了するには、
exit
と入力します。
以上で、MySQLがとりあえずインストールできました。めでたしめでたし
SQLを勉強したい人に絶対おすすめ→「書き込み式SQLのドリル」
ひかライブの配信について
先日書いた、ひかライブの続き。
やっとCastyのサイトを見られるようになったか思うと、次は「ひかライブ2」というソフトが起動しない。
http://d.hatena.ne.jp/kkikuchi3/edit
以前はルータのポートを開き、Windows Media エンコーダをインストールし、「ひかライブツール」を起動する。など様々なステップが必要であった。
しかし、今回の説明を見ていると、そんなことをしなくても簡単に配信できる。と書いてある。
でも、なぜかやっぱり「ひかライブ2」が立ち上がらない。
一度、アンインストールしてから、インストールし直してもダメでした。
結局、いろいろ試して、問題は「ノートンインターネットセキュリティ」でした。
ファイアウォールの設定から、許可するプログラムで
hika2node.exe
hika2enc.exe
の2種類は簡単に分かったのですが、あとの2種類がよくわかりませんでした。
javawとかいうの。
結局、4種類のプログラムを許可したら、簡単に動くようになりました。
実際、動くようになると、とても簡単に配信できてしまいます。
以前のように、あれを立ち上げて、これを立ち上げてしなくても、簡単でした。
相変わらず、いろいろと問題も多いようですが、せっかくの楽しいサービスですから、これからも充実させて欲しいものです。